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2006/01/06 (Fri) 高校受験。
女子校育ちだから告白らしい告白は初めてだったから嬉しかった。
しかし受験まであと2ヶ月を切っていたし、正直Mは好みのタイプではなかったからどうしようか悩んだ。
「いいよ。私でよければ。」
付き合うってことに憧れていたのだと思う。
軽い気持ちで了解した。
「ほんとに!?やったー!!」
Mは顔をくしゃくしゃにして笑って喜んだ。
おおげさで子供っぽい反応をした彼にこっちまで恥ずかしくなったけど、自分を必要としてくれてる人間もいるのかもしれないと少し嬉しくなった。

しかしMとの交際は退屈だった。
1週間目にキスをしたが、流れにまかせた感じではなく
「キスしてもいい?」
なんて聞いてくるからムードも何もない。
結局連絡をとるのも一緒に帰るのも、話を聞くのも疲れてしまって
1ヶ月もしないで別れてしまった。
プラトニックな関係を「装う」のは無理だった。
好きじゃないんだから。

そうこうしているうちに受験を迎え、無事第一志望の共学の高校に
合格することができた。
親が想像以上に喜んでいたのが嬉しかった。
こんな顔見たのは久しぶりだ。母親なんて泣いているではないか。
普段は伝わりにくいけど親はちゃんと私のことを想ってくれている。


…なのに何で私はこんな汚れた人間になってしまったんだろう。


こんな中学時代を思い出しながら今になって、一昨年セフレ関係だった元AV男優で風俗関係のスカウトマンの言葉が蘇る。
「お前はそんな金に対する欲がなさそうだから大丈夫だと思うけど
金にのまれるなよ。」

2005/12/31 (Sat) 拒食という快感
あれ以来学校に行かなくなった私は高校を受験しなおすことにした。
小中と女子校に通い、もうこの息苦しさから開放されたかった。
小学生の頃は私もさすがに無邪気だったものだが、だんだんと誰にも
心を開けなくなっていたのだ。

学校に行かなくなったことに親は最初何があったのか問い詰めたが
ただ行きたくないと俯き身を震わせて言う私に呆れ果てたのか、1週間
もすると高校受験のために塾に通うよう促された。
担任からは何度もうちに電話がかかってくる。
自分が原因のひとつになっているなんて思ってもいないのだろうか。
「愛美、T先生から電話よ。」
母親が電話の子機を私の部屋まで持ってくるが、その度にあのトキのことが蘇ってとても話す気分にはなれなかった。

その頃からである。食べることがいやになった。
最初は精神的なものからきていたように思うが、ちょうど周りが
ダイエットの話題で盛り上がるような年頃だったこともあって
{食べない=痩せる}という方程式が私の頭の中にインプットされて
それが快感になり始めていた。
痩せれば親も心配してくれる。
そんな愛情の確認の仕方しか私にはできなかった。
それに、塾には同い年の男の子や大学生の講師、もちろん同い年の女の子もいて痩せてる私をアピールするにはもってこいだ。
痩せすぎていると男の子には好かれないが、あの年頃の女の子からは
それだけで羨望の的である。それだけは負けたくない。
細くなって骨がはっきり分かるようになってきた腕を眺めて微笑む。
そんなことを考えながら不登校であることを必死に隠すため学校に行ってないのに制服で塾に通ったりした。

もちろん勉強も必死でやって、2ヶ月目で最初のクラスでトップになり
一番上のクラスに上がることができた。
上がったクラスでは仲良くなったMという男がいて、遊びに誘われた。
ための男と遊ぶのはそれが初めてだった。
へたくそなカラオケに笑顔で付き合ったけど、年上の男と比べると
全然物足りなくて1度遊んだだけで飽きてしまった。
急速に冷める私と反対に、Mは更にアプローチしてきて、ついに塾の帰り道にネックレスをプレゼントされ付き合って欲しいと言われた。
師走の24日である。言葉を漏らすたびに吐く息が白くなった。

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2005/12/28 (Wed) 登校拒否
2人目の男もその後何回かメールしたが連絡をとるのが面倒に
なって、再び会うことはなかった。
その後は出会い系サイトでセフレ募集で男と会ってSEXをしては
また次の男という堕落した性生活を送った。

一方、私が通っていた学校は進学校で校則が厳しく、スカートの長さ
や髪型、化粧についてうるさかった。
ルーズソックスはだめ、髪は肩についたら結ぶ、化粧はもちろんNG・・・
ちょうどお洒落に目覚める時期に校則で縛られるのは窮屈で
仕方ない。
私は男遊びをするようになって化粧も軽くするようになりスカート
もさらに短くした。
あるクラスメートには
「愛美ちゃんって援交とかしてそうな感じだよねー。」
なんて軽蔑を含んだ口元で言われた。
どういう意味か分からないがそういう雰囲気が出ていたのだろうか。
実際まだそのときはやってなかったが、私が援交を始めるのに
そう時間はかからなかった。
そして教師からは何度もこっぴどく身なりを注意をされた。

そんな時期のことである。
私のクラスの担任Tは50歳くらいの白髪混じりの男だった。
放課後Tは私を面談室に呼び出した。
最初は最近遅刻が多いとか校則違反が多いとか素行に関する
注意だったのだが、Tが突然にやついた顔つきで言い放った。
「お前援助交際やってるってほんとか?」
腹がたった。そのときはまだやってなかったのに。噂にでもなっていたのだろうか。
答えるのも億劫だったから首を横に振った。
するとTが立ち上がり私の後ろに来て肩から腰にかけて触りながら
「そうか。しかしそんなスカート短くして触って欲しいんだろ。」
とだらしない顔で言った。
教師も所詮男だ。小学生のときも塾の講師にお尻を触られたことがある。
むかつくというよりは悔しくて涙が出た。
そのままTの手を払いのけ走って学校をあとにした。

帰って親にそのことを話そうとしたが両親は共働きで家には誰もいなかった。
クラスからもなんとなく浮いた存在だった私はその日以来学校に行けなくなった。


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2005/12/25 (Sun) 血。
まだ2度目だったけど道玄坂を上ってしまえばあとはこっちのもんだ。
それなりに綺麗そうで値段も高くないとこに入った。

30分くらいはTVをつけてくだらない話をしていた。下手にデートみたいなことをしたからSEXに持ち込みずらかったのだろうか。
「シャワー浴びてくる。」
ネックレスだけ外して浴室へ歩いた。彼が私に後ろから抱きついて
「早くね。」
と囁く。なんか求められてる感じがして嬉しかった。
お互いシャワーを浴びてバスローブに着替え洗面台で歯磨きをして
再びベッドへ。
照明を落としTVの代わりに有線をつけた。
彼の舌が私の唇を押し開け舌を絡めあう。
まだキスに対する違和感は抜けなかったが一生懸命それに合わせた。
同時にバスローブの紐は解かれブラのホックを外された。
「可愛いおっぱいだね。」
夢中になって乳首を舐めたり胸を変形させる彼の姿に嬉しくなり
喘ぎ声をあげて盛り上げ私もすでに大きくなった彼の股間を撫でた。
舐めてあげると、うまいと言われた。経験はまだ浅かったけど
パステルという女の子向けのエロ雑誌を読んでいたからやり方は
なんとなく知っていた。
私の方もおまんこに指を出し入れされ十分に濡れていて、今回は
ちゃんと挿入することができた。
処女膜が破れることが処女喪失ならこれが実質の初体験だろうか。
そんなこと深く考えたくない。
目をつぶって彼に合わせて腰を振った。というより自然と動いていた。
「上乗れる?」
2度目にして騎乗位に挑戦した。腰を振りながら上から見上げる
彼の感じている顔を見て満足した。
私の身体で感じてくれている。なんて嬉しいことだろう。
再び正常位にもっていき更に腰を激しく振る。
「いくよ」
最高の顔を見せる彼とは反対に、今まで私のなかにはいっていた
おちんちんが抜かれた喪失感で複雑な気分になった。
いっちゃった・・・
「愛美といると癒されるよ。結婚しちゃいたい。」
彼は安堵の表情で私の太ももに顔をうずめた。
付き合ってもないのにここまで言ってしまう彼に嬉しい気持ちは
ありながらもその言葉を信用できなかった。

残りの時間は彼の今までの恋愛話などを聞いてあげてホテルをあとにした。すっかり打ち解けたのか腰を抱き合ってセンター街まで歩き
食事をした後渋谷駅に向かい最後に抱きしめられた。
「またね。」
駅のトイレでパンツを下ろすと生理でもないのに血が滲んでいた。

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2005/12/24 (Sat) メリクリ。
今日はクリスマスですね。
プロフィールの写真何もなくて寂しかったから下半身を
写メってUpしたんだけどアングルが微妙。

クリスマスといえば恋人がいるひとは最高の1日になる日。
ラブホはいっぱいだから歩き回るはめになるけどそれも
楽しかったり。
私はクリスマスをちゃんとした彼氏と過ごしたのは2回だけ。
う~ん・・・
今まで書いたように初体験があまり望ましい感じじゃなかった
からその後はほんとひどい男遍歴。
正直はっきりした経験人数は分からない。
別に自暴自棄とかそういう感覚はないのだけど。

高校のときバイトの先輩に
「愛のないSEXってどうなの?」
と聞かれたことがある。
私は驚いた。そうか、SEXって普通愛がないとしないことなんだ。
初体験に後悔はない。
二度と会えないと思ったら悲しくて悲しくて仕方なかったけど自業自得だから。
いつか街で会ってもきっと分からないですれ違ってしまうんだ。
私は彼のそのときの服まで覚えているけど向こうはきっと顔さえ覚えてないだろう。
彼にとって私なんてその程度の存在。
それにあのとき経験しないで彼氏ができるまで待つなんて
私にはできなかったと思う。
連絡がつかなくなってすぐ心と身体のすきまを
埋めるために再び出会い系で男探しを始めた。
彼氏を探す気などは全くなかった。
不思議とこのひとは彼氏にしたくないと思ってもSEXは
できてしまう。彼氏の方がハードルは高めにしている。
普通は逆だろうか?

2人目に会った男は1つ上の高校生で外見もまあまあ。
まだ一度しか経験がないというか最後までは経験してないことは秘密だった。
渋谷で待ち合わせをした。
昼は普通に109を見たその足で原宿まで歩き買い物。
クレープを食べたりしてデートみたいな感じだ。
例に漏れず彼もSEXの相手募集で見つけたのだけど。
夕方になり渋谷まで戻ると自分からホテル行こうと誘いかけた。
「いいの?」
彼は聞いた。断る理由なんてなかった。
私にとってSEXなんてそんなだいそれたものではない。
彼は渋谷のラブホは知らないようだったので私が案内した。
まだ2度目なのに我が物顔で道玄坂を上った。


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愛美

Author:愛美
職業:大学生
性別:♀

今まで誰にも全ては話せなかった愛美の性体験を
どこかで吐きたかった。

※性体験≠恋愛体験

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